エミリー、パリへ行くが面白い。

一気見して、見終わった感覚としては
キューティー・ブロンドを見た後みたい

内容がどうであれ
なんとなく、元気が出るというか
お出かけの楽しさとか
ウキウキ、ワクワクする気分とか
そういう感じがするドラマだった。

私は、特にリース・ウィザースプーンが好きなわけではない
ちょっと受け口気味の顔が美しく見えるわけでもない
だけど、キューティー・ブロンドのウィザースプーンは、むちゃくちゃかわいい。

なので、これまでも
単純に元気を出したい時には、キューティー・ブロンドを見た。

単純なストーリーだから、何も考える必要もなし。
ひたむきに頑張るウィザースプーンが
どれだけ浮世離れしていようが、応援する気持ちにしかなれない。

エミリー、パリへ行くのエミリーは、もうちょっと現代的というか
きっとお利口さん。
しかも、一世代前のブロンドのお馬鹿さんより
上昇志向も強ければ、ガッツもある。

それでもやっぱり
恋をしたり、失敗したり、美しいものにうっとりしたり

誰に遠慮することもなく
味わい尽くそう！という姿勢が

これを楽しまなかったら損じゃない？と問いかけてくるようで

美しいもの、甘い思い
うっとりするような妄想の世界は
自分の選択次第で楽しむことができるよ！と

思い出させてくれるのだした。

エミリー、パリへ行く。　おすすめ。
50代なら、キューティー・ブロンドもおすすめです。
元気！ブースターとして。

エミリー、パリへ行くも
ちょっと、いろいろ狙いすぎに感じるところはあるのですが
それは、ウィザースプーンの受け口気味のアゴはどうでしょう？くらいのこととして

単純に

楽しそう！で見るのが良いかと思います。

Go, Ladies!
Good night!