50代を(なんとか)golden ageにしたい私のブログ

更年期?単なる老化?燃え尽き?親、大丈夫?あ、私も死ぬんだ、と色々襲ってくる年齢で、じんわり引きこもりそうになりますが、できれば楽しくしたい!と始めてみたブログです!

【50代の発見】ガスの法定点検。 会社変わると、点検も変わるって知ってました?!

ガスの法定点検

最近、点検を装った強盗事件が報じられることもあって
Tガスさんは、かなり前から○月○日の○時ごろに点検に行きますというようなチラシを入れてくれている。


私は現在、プーなので
いつ来られても困りませんが、念のためカレンダーに印をして待っておりました。



驚いたのは、点検の後!


なんと、今回の点検は「ガス漏れ」のみ


私は昨年、ガスと電気をパッケージで・・・みたいなサービスに変更していたため
ガス器具(コンロなど)の点検は、そちらの会社がやるそうな・・・


ここへきて
へ?T電力がコンロの点検するの?! と、ちょっと不安になった。


しかもT電力からの点検通知は、いまだにない・・・。


うーん
こういうのも考えものだな・・・。


Tガスは「ライフバル」なる街の拠点を結構持っていて

これ、成り立ちがどういうものなのかよくわからないんだけど


T電よりは、商店街の店感覚、地元密着、という印象が私にはあった。


実際、すごく特殊なマンションに引っ越した際に
BカメラにもY電気にも断られたエアコン設置に

「いいっすよ〜!できますよ〜!」と応じてくれたのは、商店街のライフバルだった。

ご近所さんですから〜という


暖かさを感じた記憶がある。


でも
コンロとか、点検別になるのか・・・


自由化で、いろいろな選択あるけど


ちゃんと知ってから選択したいよなー、ちょっと。


と、思ったりした。


Go, Ladies!
Good night!

【50代の発見】工夫で楽しむ、というNew wave?

昨日NHKで、あるYoutuberが紹介されていました。
テレビのネタは、ネット頼りですね・・・。


それはさておき

この、OKUDAIRA BASE なる、
若者のYoutubeが大人気だそうだ。


家賃4万円代の家にすみ、今ではYoutubeからの収入で暮らしているらしい。
月に15万円もあれば、十分、という感じらしい。


なんか、よくできてるなーというムービーだった。


これに限らず、日々の様々な工夫とか、ちょっとした視点というものは
このところぐーんと好感度を上げているというか
きっと、たくさんの人が望んでいる、感覚を含んでいるんだなーと
あらためて思った。


私自身
仕事辞めて、だらだらしながらも
収入は途絶えるわけで


これまで気にもしていなかったことに気を使い始まった。
例えば、食料品の買い物。


もともと、食べる量と食べたいものが限られていたので
いらないものがいっぱい!というわけではなかった
と思っていたけれど
ちゃんと考えてスーパーで買い物をしてみると
今までより、ずっと少ない。


これが、結構、気持ちいい。


ちょっと前に

年収800万円を超えると、幸福度曲線は上がらなくなる、という記事があった。


これについては


どこに住んでいるか、家族があるのかないのか、扶養する両親がいるのかなどなど


いろんな状況で変わるのかもしれないけど


ことの本質としては


獲得するお金の量に幸福を委ねても限界がある、ということなのかもしれない。


そして、工夫がもたらす楽しさや幸福感というのは


例えば、少ないお金で工夫して生活する、と言った時
その「少ない」がどのくらいの金額かは、人それぞれであって
というか、どうでも良くて


Wow! と発見した楽しみに、一人ほくそ笑む・・・という感覚
幸福感をもたらしてくれるんだな、きっと。


工夫したくなる、しなくてはいけない環境
というのは
幸福が見つけられそうな環境の一つなのかもしれないね!


Go, Ladies! 
Good night!

【50代の日常】近藤等則さんが亡くなった。。

近藤等則さんが亡くなった。

FBで「ショックだ」という知人の呟きで知った。
もちろん、私も存在は知っているものの、若かりし頃の印象しかなく
71歳という年齢もニュースで知った。


よく考えれば当たり前だけど
我が青春時代のスターも、私たちが年取った分だけ、年をとるよね。


お年を召されても、あの精悍な顔つきのまま。
ハンサムなまま歳を取ったなんて
自分に正直に、人生を歩まれてきたんじゃないかな、と思う。
素敵なお顔です。


私は、割と「顔つき」は重要だと思っている
ずるい生き方をすると、ずるい顔になっちゃうような気がする。


できれば、ずるい顔つき、卑しい顔つきになりたくないなー。


さらに自分を律しながらも


自分にも、人にも


もう少し優しく生きたいものです。


Go, Ladies!
Good night!